塗装工事の下塗りの重要な役割とその種類 【前編】【名古屋市緑区 外壁塗装・屋根塗装専門店 ハレペイント】
名古屋市の皆様
こんにちは!
創業34年、名古屋市緑区を中心として、高品質の外壁塗装、屋根塗装、を行っております^^
いつもブログご覧いただき、誠にありがとうございます。
外壁塗装をご検討の方は、実際に見積もりをもらったときなどに
外壁や屋根塗装の「下塗り」という言葉を聞いたことあると思います。
「下塗りって、塗装工事で本当に必要なの?」という疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
今回は、塗装の下塗りの重要性とその種類について、前編、後編と分けて紹介していきたいと思います(^^♪
目次
下塗り塗料が持つ重要な4つの役割
下塗り塗料は、塗装において、様々な役割を果たします。
そして、その役割、全てが塗装工事を行なう上でとても重要なものとなっています。下塗り塗料のその重要な役割について主に4つに分けて紹介していきます!!
①外壁と上塗り塗料を接着させる
実は、上塗り塗料には接着力がほとんどなく、そのまま外壁に塗っても剥がれてしまいます。
そこで下塗り塗料が、外壁と上塗り塗料との接着剤のような役割を果たし、上塗り塗料の密着性が高まり、せっかく塗装したのにすぐ剥がれてしまった!といった事態を防ぎます。
②傷んだ外壁に上塗り塗料が吸い込まれるのを防ぐ
下塗り塗料は、傷んだ外壁への「塗料の吸い込み」を止める役割も果たします!!傷んだ外壁の表面は、スポンジのように塗料を吸い込むため、塗膜の「厚さ」をつけることが出来なくなり、色や艶のムラが発生してしまいます。下塗り塗料を使うことで、傷んだ外壁への「塗料の吸い込み」を防ぐことができ、色ムラ・艶ムラのないきれいな仕上がりにすることが可能です。
③塗装の機能を向上させる
上塗り塗料と同じように、下塗り塗料にも様々な機能を持つもがあります。「防カビ、防藻機能」や太陽熱を効果的に反射する「遮熱機能」などの機能があり、住まい、周辺環境にあった下塗り塗料を組み合わせることで、塗装の上げることが可能になります。
④下地の色を隠すことで、仕上がりをキレイにする
下塗り塗料は現在(塗装前)の外壁色を隠してくれる「隠ぺい性」を持っているものもあります。例えば、濃い色から淡い色に塗り替える場合、もとの濃い色が透けてしまい、思った通りの色にならない場合もあります。そんな場合には、白色の下塗り塗料をたっぷり塗って、下地の色を少しでも隠すことで、なっとくできる仕上がりにすることができます。
このように、塗装において、「下塗り塗料」は、重要な役割を持っており、なくてはならないものになっています。後編では、その下塗り塗料の種類について紹介していきます。
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ハレペイントは創業34年の塗料販売・塗装工事会社サンライト株式会社を母体に
「もちは餅屋、ペイントリフォームは塗料専門店で!」を合言葉に名古屋市緑区周辺で塗装工事を中心に行っております。
創業34年の信頼と安心、品質を下に代表久野が生まれ育った緑区を中心に地域密着の塗装ペイント会社「ハレペイント」を立ち上げました。
外壁塗装・屋根塗装でお客様の大切な家を守るとともに、大きく表情、イメージを変えることのできるペイントリフォーム。
お客様が安心して塗料の取扱いの経験豊富なハレペイントにて祖業が塗料専門店ならではのご提案ができるよう、ペイントの魅力を伝えていきたいと思っています!!
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