外壁材の種類について【名古屋市緑区 外壁塗装・屋根塗装専門店 ハレペイント】
名古屋市の皆様
こんにちは!
創業34年、名古屋市緑区を中心として、高品質の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を行っております^^
いつもブログご覧いただき、誠にありがとうございます。
外壁塗装を考え始め、問合せを行うときに
「ご自宅の外壁材は何が使用されているか分かりますか?」と聞かれ、答えるのに困ったことはありませんか?
そこで今回は、お家の「外壁材の種類」ついて紹介しようと思います(^▽^)/
外壁材の種類によって、外壁塗装も方法が変わっていくので、最適なが塗装方法も知りましょう!!
目次
戸建て住宅の外壁材
1、モルタル
「モルタル」は、昔から日本住宅に多くしようされています。
現在は、新築のお家であまり見かけることはありませんが、
築年数の経ったお宅ですと「モルタル」が多く見られます。
砂とセメントを混ぜたものを壁に塗りって仕上げるため、
デコボコとした凹凸があるのが特徴です!!
【メリット】
・外壁と外壁の繋ぎ目のないようにに仕上げることが出来る。
・お家のデザイン性、意匠性が高く、工夫して塗装することが出来る。
・耐久性、耐震性、耐火性が高い
モルタル壁は、手作業で塗りあげられるためデザインが自由にでき、意匠性の高い外壁に仕上がります。
また、「スタッコ仕上げ」や「リシン仕上げ」などの模様をつける工法もございます。
【デメリット】
・施工期間が長い
・高コスト
・ひび割れしやすい
・防水性が低い
職人が一から手作業で仕上げるため、施工期間が長く通常よりもコストがかかってしまいます。
また、年月が経つにつれ経年劣化によるひび割れも起こりやすく、雨漏りにつながります。
2、窯業系サイディング
サイディングには樹脂系や木質系など、沢山の種類がありますが
現在の日本の戸建て住宅の8割程は、この窯業系サイディングが採用されています。
混和材や繊維質をセメントに混ぜたもので、板状の外壁材です。
【メリット】
・デザインが豊富
・施工性に優れ低コスト
・遮音性、耐震性、耐火性が高い
窯業系サイディングはデザインが豊富で、タイル調のものやレンガ調のものがあります。
デザインの中にお好みのものが無い場合は、無塗装のサイディングを採用し
ご自身のお好きなカラーで塗装することも可能ですので、住宅の外観にこだわりたい方にもオススメです。
【デメリット】
・ズレや浮きが生じやすい
・シーリングメンテナンスも必要
・熱を溜めやすい
・吸収性が高い
強風・暴風の時などに、外壁材がズレたり浮いてしまうというトラブルが多いです。
外壁修繕工事は塗装よりも高価な工事ですので、工事コストもかかってしまいます。
また、目地に施されているシーリングも、時間が経てば自然と劣化しますので
建物の防水性を高めるためにも、定期的なメンテナンスが必要です。
3、金属系サイディング
金属系サイディングは、屋根材にも使用されるガルバリウム鋼板やアルミニウムが使用されています。
セメントを主成分とし、窯業系サイディングよりも軽量です。
スタイリッシュな外観が人気を呼んでいます。
【メリット】
・重量が軽いため、建物への負担を低減できる
・コスパが良い
・耐凍害性、耐震性、耐熱性が高い
硬質プラスチックホームという断熱性が使用されています。
そのため断熱性が高く、水分を吸収しにくい材質ですので凍害も少なく、
寒い地域の住宅に最適な外壁材です。
耐震性が高いため、ひび割れにも強いにもメリットの一つです。
【デメリット】
・サビが生じやすい
・キズやヘコミがつきやすい
・塩害や酸性雨に弱い
金属性最大のデメリットはサビの発生率です。
また、海の近くの住宅は塩害に遭いやすいので、金属系の外壁材は不向きです。
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ハレペイントは創業34年の塗料販売・塗装工事会社サンライト株式会社を母体に
「もちは餅屋、ペイントリフォームは塗料専門店で!」を合言葉に名古屋市緑区周辺で塗装工事を中心に行っております。
創業34年の信頼と安心、品質を下に代表久野が生まれ育った緑区を中心に地域密着の塗装ペイント会社「ハレペイント」を立ち上げました。
外壁塗装・屋根塗装でお客様の大切な家を守るとともに、大きく表情、イメージを変えることのできるペイントリフォーム。
お客様が安心して塗料の取扱いの経験豊富なハレペイントにて祖業が塗料専門店ならではのご提案ができるよう、ペイントの魅力を伝えていきたいと思っています!!
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