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今回は、外壁塗装を放置してしまうと起こってしまう劣化症状について、皆様に知っていただこうと思います！！

外壁塗装は、決して安い買い物ではありません。平均としては約100万円前後かかってしまうのが現状です。

そんな高い買い物は余裕がないとできっこないし、今お家の現状がよくわからないと思っている方がたくさんいらっしゃると思います。

ぜひこの記事を読んで、お家の状態について参考にして頂けたらと思います！！

外壁塗装を行わないと起きてしまうお家の劣化とは？

塗装は、お家の見た目、外観を綺麗に見せてくれるだけと思われがちですが、実は塗装をすることによって、

お家の外壁を守ってくれる重要は役割を担っているのです。

今回のテーマの通りに外壁塗装を行わないと起きてしまうお家の劣化症状をしたいと思います。

①外壁の塗膜の剥がれ

長年お家は、年を重ねるごと外壁の塗膜が薄くなっていきます。塗膜の主な役割としては、防水、防塵、防カビといったものになっていき、塗膜が薄くなるにつれて、その役割も十分な力が発揮できなくなっていき、劣化も進行していきやすい状態になります。

特に防水面で水の侵入を許してしまうのが一番恐れていることです。

外壁材が塗膜の劣化により、雨水などを弾かなくなる状態が進んでしまうと、コケやカビが発生しやすくなり、外壁の表面が汚れるなどの悪循環が起こります。次第に塗膜が剥がれていってしまいます。

②外壁材自体の劣化が進行！！

外壁の塗膜の汚れなどをまだ大丈夫だろうと油断し、ほおっておくと、外壁の素材自体が痛んできてしまいます。

ふと、外壁に手をついてしまった時に白い粉みたいなものが出てきてしまうチョーキング現状は、劣化しているサインになります！。

塗膜が剥がれることによる劣化症状になり、最終的には外壁材自体がが直接紫外線や雨などのダメージを受けてしまいます。

③外壁材にひびが入ってしまう！！

塗膜が剥がれてしまい外壁材自体に直接影響が及ぶ状態を放置してしまうとしましょう。

雨水にさらされては、紫外線の日によって乾燥する。この繰り返しでダメージの蓄積した外壁がもう耐えられない！！となると

徐々にひび割れ（クラック）が発生してきます。

④外壁材が割れて剥がれ落ちる

ひび割れは、初期の細い状態であれば、直すことはたやすいです。しかし、気づきにくいことが難点ではあります。
気づかず、また大丈夫だろうとを放置し続けると次第に大きくなり、無視ができないものとなっていきます。
最終的に行き着く先は、外壁材が自体が割れて、剥がれて落ちてきてしまうのです！！
こうなったら外壁塗装がどうという話ではありません！お家の内部なども痛めてしまう可能性も大きいです！！
お家に住めるかどうかも考えていかなければならない状態になってしまいます・・・。

外壁塗装の必要性

以上の内容で、外壁塗装を侮ってはいけないと知っていただけたら嬉しいです！！

今回の内容をざっくりまとめると・・・

⓵外壁の塗膜が剥がれてきてしまう。

②塗膜の剥がれにより、外壁の劣化が見られる（チョーキング等の症状）

③外壁にひび割れが見られる。

④クラックが大きくなりすぎて、外壁自体が崩れてきてしまう。

外壁塗装は、外壁材を保護する役割があり、塗膜の劣化を放置してしまうと大変なことになります。