チョーキング現象って何? 【名古屋市緑区 外壁塗装・屋根塗装、雨漏り補修専門店 ハレペイント】
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こんにちは!
名古屋市緑区の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店ハレペイントです!
創業34年、名古屋市緑区を中心として、高品質の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事を行っております^^
いつもブログご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、外壁劣化のサイン1つ、「チョーキング現象」についてご紹介したいと思います。
チョーキング現象って何?
外壁を触ったときに、白い粉が手についたという経験はありませんか?
実はそれがチョーキング現象です。
チョーキングの「チョーク」は学校で黒板に文字を書くために使用するあのチョークのことで、チョーキング現象は「外壁を触ったときにチョークのような白い粉が手につく現象」のことをいいます。
太陽の紫外線や熱・風雨や湿気などの水分によって塗装面の表層樹脂が劣化したのが原因で起きます。
チョーキングは外壁塗装の1つのサインって本当?
一般的に塗膜の劣化が始まるのは、5年~10年とも言われています。
5年と10年では大きく違いがありますが、これはその建物の環境や、どのような塗料を使用して、どのような工程で外壁塗装をおこなっていたかにも影響します。
結論から言うとチョーキング現象が見られたからといって、今すぐに塗り替えを考えなければならないわけではありません。
確かにチョーキングの症状が見られるということは、塗膜の劣化が始まっているサインではあります。
ですが、たとえば、石粒が混ざったペンキで模様をつけている、そんな塗り壁材で施工している場合には、経年劣化によるチョーキングは見られることはありません。
チョーキングが確認できない場合でも外壁の塗り替えを判断することもあるわけです。
チョーキングのチェックをする時は太陽が一番当たる部分の確認をしよう!
外壁の劣化は、太陽からの紫外線が影響しているため、チョーキングのチェックは必ず陽の当たりやすい場所など見るのがわかりやすいです。
ベランダやバルコニーの外壁部分、西日のよく当たる外壁部の劣化がもっとも激しい傾向にあります。
チョーキングが確認できた場合には
実際にチョーキングが確認できた場合、まずは前回の塗装や状態から、何年経過しているのかを確認してみましょう!
5年程度で軽いチョーキングであれば、そこまで大騒ぎする程のことでもありません。逆に8年から10年以上経過していて、激しいチョーキングが見られた場合には、一度塗装の専門家チェックが必要な時期だとも言えます。
激しいチョーキングがあるにもかかわらず、何もしないで放置しておくと症状が悪化していくことは間違いありませんので、気を付けましょう!!
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ハレペイントは創業34年の塗料販売・塗装工事会社サンライト株式会社を母体に
「もちは餅屋、ペイントリフォームは塗料専門店で!」を合言葉に名古屋市緑区周辺で塗装工事を中心に行っております。
創業34年の信頼と安心、品質を下に代表久野が生まれ育った緑区を中心に地域密着の塗装ペイント会社「ハレペイント」を立ち上げました。
外壁塗装・屋根塗装でお客様の大切な家を守るとともに、大きく表情、イメージを変えることのできるペイントリフォーム。
お客様が安心して塗料の取扱いの経験豊富なハレペイントにて祖業が塗料専門店ならではのご提案ができるよう、ペイントの魅力を伝えていきたいと思っています!!
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